
No.30 名古屋市瑞穂区 H邸
2016年 第6回 YKK AP エクステリアデザイン施工フォトコンテスト 銀賞受賞
Before
1.jpg)
道路との高低差4.5メートル、急なスロープで昇り降りする危険なアプローチの山奥の一軒家の様相
しかも、フルオープンな使い勝手悪く、セキュリティの悪かったエクステリアでしたが・・・
After
電動シャッターの開閉の動画はコチラ
11.jpg)
屋根付き(YKK AP・エクスティアラアーチ)の背の高い門扉+2台用電動シャッターゲート (三和シャッター・サンゲートR型)のスタイリッシュで安全なエクステリアに大きく様変わりしました。
1.jpg)
この案件は宅造申請・風致申請・建築確認申請と申請盛りだくさんで、しかも既存の解体からの工期を含めて
約半年かかり、申請の準備を含め1年がかりの工事でしたが、大変やりがいのある楽しい工事でした。
1.jpg)
しかも宅造申請は通常のL型基礎の名古屋型擁壁ではなく、構造計算を必要とする逆L型の計算擁壁です。
高さ3.5メートルの擁壁に対し、逆L型の場合は基礎の大きさが4.5メートル・深さが80cmというとてつもなく大きな基礎になります。
1.jpg)
高級感と重厚感のある2台用電動シャッターゲート。
全面に貼られた木目調タイル(ニットー・ドルフィン・オーク色)が周囲との調和をはかってくれています。
よく見るとコーナー部分にエッジの効いたステンレスの役物を使用しています。
1.jpg)
4.5メートルある道路と敷地の高低差を解消する土留め兼化粧として、コッツストーンを採用しました。
自然な風合いと武骨な感じが、ほどよく魅了してくれています。
1.jpg)
急こう配だったスロープもなだらかで美しい曲線の階段になり、昇り降りするだけでも楽しくなるアプローチになりました。
1.jpg)
1.jpg)
|