愛知 名古屋・長久手の新築外構・エクステリア・ガーデン「ワイズギャラリー」 
0800-1111-012(フリーダイヤル)   honbu@wise-gallery.co.jp 
プラン・お見積りは↑コチラ    ワイズの作品集





 
 


WISEブログ



 
 




 W i s e GALLERY
 
ワイズギャラリー


 〒480-1121
 
愛知県長久手市武蔵塚630

 (フリーダイヤル)
 0800-1111-012

 
定休日:毎週木曜日

 FAX
0561-63-2581

 honbu@wise-gallery.co.jp


  夜7時まで営業しております。
  お気軽にお問い合わせください

    


 【施肥】

 適期に適量を施すことが大切です


肥料の3要素-窒素・リン酸・カリ


窒素…「葉肥」と呼ばれ葉や枝を育てるのに欠くことのできない成分。

リン酸…「花肥、実肥」花の色を美しくし、果実の色や味をよくする。

カリウム…「根肥」根を作り、暑さ寒さに対する抵抗力を付ける

寒肥…1月〜2月遅効性の有機肥料

お礼肥…お花の終わった木に剪定を行い、即効性の窒素成分の多い化成肥料を1株にひと握り与えます。

時期…常緑樹:2月〜3月と11月〜12月  落葉樹:2月〜3月  低木類:2月〜3月





 【水やり】

 春夏秋冬で水の量は違います

《春(4〜6月)、秋(10月〜11月)》

 一週間に一度たっぷりと与えて下さい。

《夏(7月〜9月)》

 樹木全体に夕立がきたくらいの水を夕方毎日与えてください。

 (※昼間の暑い時間にあげてはいけません)

《冬(12月〜3月)》
 10日に一度土の表面が乾いたらたっぷりと与えて下さい。


木を植えてから2〜3年は注意が必要です。

※乾いたらたっぷりと!! やりすぎは根腐れの原因となります。





 【剪定】

 年2回サツキやツツジの花が終わったころ1回目、

              9月下旬から極寒までに2回目の剪定をする

     剪定カレンダー

     2月 落葉樹の剪定

     3月〜4月 大きくなりすぎた木の仕立直し(強剪定)※花芽は落とすことになります

     5月〜7月 多少切り過ぎてもすぐに回復します。

     9月下旬〜12月下旬 一年に一度の手入れで済ませるのならよい時期





 【病・害虫】

大量発生する前に早期予防、対策しましょう

薬剤散布は一回で完全に駆除することは難しいので15〜20日おきに3回くらい散布することが

大切です。

薬剤散布は風のない晴天の午前中に行うようにしてください。


病中害名
発生時期
症状 対策 薬剤名
うどんこ病
5〜10月
葉の表面が白く粉をふいたようになり、しだいに縮れ、枯れていく 窒素肥料をひかえ、カリウム肥料を多めに オルトラン
ベンレートなど
褐斑病
3〜12月
葉に淡褐色の斑点ができる
秋になると目立ってくる
花がらや枯れ草はまめに取り、風通しをよくする。専用薬剤を散布 ベンレート
ジマンダイセン
黒斑病・斑点病
6〜7月
葉や茎に褐色や暗褐色の斑点ができ、やがて下から枯死する 専用薬剤を繰り返し散布する ダニコール
オルトランなど
アブラムシ
3〜10月
新芽や若葉、つぼみなどに寄生、樹液を吸って株を弱らせる。
モザイク病の原因に
殺虫剤を一週間おきに2〜3回散布する スミチオン
オルトランなど
ハダニ
5〜10月
葉裏に寄生して樹液を吸う。葉が色あせて最後は枯れる。 殺ダニ剤を散布する。葉裏に強く水をかける スミチオンなど
カイガラムシ
周年
枝や葉裏につき、樹液を吸う 風通しをよくし、幼虫のときに専用薬剤を繰り返し使う マラリン
スミチオンなど
チャドクガ 毛虫類で葉に被害を与える 薬剤散布 オルトラン
スミチオンなど